出会う方は全て何かしらの縁で繋がっていますよね。
そのご縁を大切にして、また、縁というのは人だけではなくモノも仕事も全て縁。
そして、その縁があって今私たちがあります。
より良いご縁を引き寄せるためには、やはり自分というものを磨かないといけないと感じております。

例えば仕事でも自分が能力があればより良いところで就職しやすいですよね。
出会う方も自分と似たような方が集まると言います。
それも自分が変わったら、自分と似たような方が集まるのであればより良い人と巡り合うことができる。
そう考えると自分を見つめて、自分を良くしていけば自分の中の世界はもっと広がるかもしれないと思います。

中には何でこんなことになるのだろうと思うこともあるのですが、
そういったことも写し鏡だったりするわけです。
そして、その写し鏡を見て、理解すればそこで繰り返すのは終わります。
その写し鏡全てが悪いことばかりではなくて、良いこともたくさんあります。
そして、きついことがあったり、苦しいことがあったりとかしても、
それは自分を良くするようになる一つのことであるのかなと思って、感謝をすることになる。

そして、自然と出会いがあり、別れがある。
いきなり別れることになるということは、よくあることです。
ですが、それも意味があるからなのだろうと思ったりします。

自分にとってそこの学びが終わればお互いに良くなるようにさようならをすることってあります。
また、新しい出会いがあり、新しい学びがあります。

人でもモノでも執着することもなく、今を楽しんでいくと
色んな事が良い方向に向かいます。

今を楽しみ、好きなことをしていくこと。それがまたエネルギーを循環させ、今のエネルギーを良くすることに繋がります。
そして、光はどんどん自分の中に取り込まれていきます。

ただ我儘とは違うとは思いますが(笑)
好きなことをするということの中にも道理があると思うので、そこはわきまえないといけないですけどね。

物事の道理を考えつつ、宇宙の道理を考えて、宇宙の意思と自分の意思が等しいと、どんどん進みます。
そして、どんどん良い方向に行きます。
それは愛で考えると全て良い方向になります。

縁もそのように全ての縁は愛で考えていくと、ものすごく良い縁に出会えるのではないでしょうか。
魂の片割れに出会えるかもしれません。
出会えている人はそのご縁がもっと素晴らしいものになるはずです。