これはあけてはいけないと思うようなものでも、
開けてみたらなんてことはなかったということがあったりします。
嫌なものだという先入観からなのか、開けることはちょっとなと思うときがあります。
例えばもう見たくない過去の黒歴史とか(笑)
でも、この過去を見てしまったとしても、
ある意味もうこれはすんだことだとか、
客観的に見てしまえば
そういったところは早く終わってしまうのかもしれないです。
自分が受け止めきれないなと思っていた前世や過去でも
みてしまったらあれ?と思うようなことだったりもします。
こんなことが自分の中で重大なことだったのかとか・・・。
小さい時に買えなかったおもちゃのことだったとか、
小学生の時に忘れ物をしてしまったこととか。
些細なことが現状の最悪事態を作っている原因であることもあります。
ですから、今の現状の最悪事態を作るものを見るのは怖いという気持ちは誰しもあると思うのですが、
実際そうでもないことなのかもしれないので、
勇気を持つことは大事です。
ある意味我々はその勇気を試されているのかもしれませんね。
現実は些細なことの積み重ねのような気がします。
毎日がすごいことばかりがあるわけでもないですし、
今の私でもPCでキーボードを打っているという現実です。
そういった積み重ねが自分たちを作っていくので、
見てみると本当に単純なことなのかもしれません。