こんにちは、皆様。
2025年も残すところあと2か月となりました。
スピリチュアルの観点から見ると、今年は「9」の年。これは「完了」「浄化」「再生」を象徴する数字であり、人生の一つのサイクルが終わりを迎え、新たなステージへと移行する節目の年です。新たなサイクルへの準備が必要になってきます。

このタイミングで「魂の断捨離」を行うことは、2026年以降の流れを大きく左右する重要な準備となります。

なぜ「今」断捨離なのか

2025年は、宇宙的にもエネルギーの転換期にあたります。
火のエネルギーが強まることで、感情の揺れや人間関係の摩擦が表面化しやすくなっています。
これは不安定さではなく、本来の自分に戻るための浄化のプロセスと捉えることができます。

この時期に不要なものを手放すことで、魂の軽さと透明度が高まり、次のサイクルにスムーズに移行することが可能になります。

断捨離すべき対象

  • 物質的な不要品:使っていない物、古い書類、壊れた雑貨などは、過去のエネルギーを保持しています。
  • 感情的な滞り:怒り、嫉妬、後悔などの感情は、エネルギーの流れを妨げる要因となります。
  • 人間関係の見直し:エネルギーを消耗する関係や、義務感だけで続けている関係は、距離を取ることも選択肢の一つです。

良いエネルギーになるために、これから来る流れに乗るためにも、断捨離してみませんか。

残り2か月の過ごし方

1. 日々の小さな手放しを意識する

「1日3つの不要なものを手放す」など、習慣化することで心身の軽さが増していきます。
難しければ意識するだけでも全然違うと思いますので、
手放しをするぞ!と思うこと。そこから始めてみましょう。

2. 空間の浄化を行う

特に玄関や寝室など、エネルギーの出入りが多い場所を整えることで、運気の流れが改善されます。
空間は重要です。例えば、不要な置物、傘とか、気になるものを変えてみることも良いと思います。

3. 新月のタイミングを活用する

11月と12月の新月や満月に合わせて、手放したい感情や習慣を紙に書き、感謝とともに処分することで、浄化の力が高まります。

終わりに──魂の軽さが未来を創る

断捨離とは、単なる整理整頓ではなく、魂の再構築です。
2026年は「始まりの年」とされており、ここでどれだけスペースを空けられるかが、次のステージの質を決定づけます。
ですから、2025年どれだけ手放しができるかです。

あと2か月。 自分自身と丁寧に向き合い、不要なものを手放すことで、より本質的な生き方へとシフトしていきましょう。

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